今日、血管年齢測定というのを生まれて初めてやってきました。
器械に1本の指先を入れて、10秒ほどすると‥
こんな結果が。
「他の人と比べて、自分が劣っているように感じる」
「周りの成功を見て、焦りや不安に襲われる」
「なんで私ばかり、こんなに大変な思いをするんだろう…」
こんな風に感じたこと、ありませんか?
特に新しい環境に飛び込むと、こうした感情が湧きやすいものです。
さらに最近は、SNSの普及によって他人の情報が簡単に目に入るようになり、「自分はこのままでいいのだろうか?」と不安になりがちですよね。
でも、ちょっと待って!
比較があなたの成長の足を引っ張っているかもしれませんよ!
上司から仕事を依頼されたけど、とりあえず「わかりました」と仕事を受けて、後で理解していたことと全然違った。
ということや、
仕事を進める上でわからないことが出てきたけど、先輩や上司みんな忙しそうで、なかなか聞けない…
とりあえず自分で考えて進めたら、全く違って後で怒られてしまった。
なんてことはありませんか?
仕事の依頼を受けてすぐに
「わかりました!」
と伝えるのは
ちょっと待って!
その、あなたのよかれと思っている対応が、実は信頼を壊すことになっているかもしれませんよ。
昨日のブログでは、苦手を克服することが運を拓くきっかけとなった私のエピソードをお話ししました。
今日からは「若手社員に告ぐ!それやっちゃダメ」シリーズとして、私自身が仕事人生の中で学んだことや、運を拓く具体的な考え方・アクションをお伝えしていきます。
今回のテーマは「要求ばかりの自分になっていない?」です。
昨日のブログ記事では、「アイデアが浮かばない!」という状態をそのまま素直に書き出してみましたが、その後、どうなったかというと…
ブログをアップしてからすぐにひらめきが訪れました!
大河ドラマや歴史小説、映画などで、先人たちの努力や挑戦、そして血と汗と涙が詰まった物語に感動した経験はありませんか?
実は、今私たちが存在している「会社」や「日常」も、そうした歴史の積み重ねの上に成り立っているんですよね。
今回は、毎月実施している「少年日本史読書会」を通じて学んだことをベースに、新入社員研修において「創業の物語」を伝える重要性についてお話ししたいと思います。
歴史を知ると、誇りや感謝の気持ちが生まれる。
そんなことを知っていただければ幸いです!
今日1月14日は満月。
そして毎月訪れている飛鳥坐神社の月ご祈祷へ行ってきました。
ご祈祷を終えてすぐ帰る予定でしたが、急に「橿原神宮に行った方がいい!」という直感が湧いてきました。
普段から神社参拝時の直感は大事にしていて、そうした直感がきっかけで、お祭りや特別公開のタイミングと偶然重なった!なんてことがしばしばあります。
今回もそうかな?いやどうかな?
そんな迷いを抱えながら訪れたら…とってもありがたい参拝ができたので、その体験をシェアさせていただきますね!
昨年の冬至に、天岩戸注連縄神事が執り行われました。
この神事は2020年12月、コロナ禍の真っただ中に「世の中が明るくなるように」との願いから始められたものです。
スタート時から立ち上げメンバーとして関わらせていただいていますが、神事に参加するたびに、自然の営みや目に見えない力が、私たちにどれほどの影響を与えるのかを実感します。
特に「共鳴」と「調和」の力は、ビジネスや組織づくりにおいても大切な学びを与えてくれますので、その視点でお伝えをしていきたいと思います。
こんにちは!本日1月11日は十日えびすの最終日、「残り福」をいただく日ですね。
そして、本日でえびしゃまシリーズも最終回を迎えます。
最終回のテーマは、「えびしゃまの兄弟エピソード」と、そこから気づいた「幸運を味方につける秘訣」についてお届けしますね!
今回も、ほんまかいな!?と思うようなエピソードです(笑)
今朝、LINEを開くと「退職代行サービスの利用が急増している」というニュースが目に飛び込んできました。
特に年末年始の長期休暇をきっかけに「洗脳が解けた」と退職を決意するケースが増えているそうです。
確かに、自分の働き方を見直すのは良いこと。
でも、その決断が、成長のチャンスを逃してしまっているのでは…とちょっと心配になる部分もありました。
厳しい環境で頑張れ!と押し付けるわけではありませんが、これから社会で活躍する若い世代にこそ知っておいてほしい「心構え」があると感じました。
実は、私もまったく偉そうなことは言えず、新卒の頃、入社3ヶ月間で3度の退職願いを出しています(笑)
お正月休みが明け、徐々に仕事モードにスイッチオン!という方も多いと思います。
実は私、今年はそのスイッチをなんとなーく押したというか、ぼちぼちと始動しています。
その理由は、年末の多忙さが影響していました。
研修や天岩戸リトリートの引率など、予定が詰まる中で、自分では疲れを感じていないつもりでも、実は体が悲鳴を上げていたんですね。
その結果、普段はあまり体調を崩すことがない私も、少しずつ疲れがたまり、年末にはプチぎっくり腰を起こし、その後も痛みが取れない日々が続きました。
そして昨日、ようやく休みが明けるのを待ちに待って!行きつけの鍼灸院に駆け込みました。
そこで先生に言われたのが「だいぶお疲れですね」という言葉。
その一言で、「あぁ、自分では気づかないうちに無理していたんだ」と改めて実感しました。
今日から仕事始めの方も多いのではないでしょうか。
年始は目標を立てたり、新しい挑戦にワクワクする時期ですが、実は「やる気が湧かない」「何から始めればいいかわからない」なんて感じることもありますよね?
私も正直、そんな気持ちになることがよくあります。
そして、そんなときに思いがちなのが、「どうしてやる気が出ないんだろう…」「もっと頑張らなきゃ」と焦ってしまうこと。
でも、無理して自分を追い込む必要はありません。
今日は、私の体験をもとに、スタートダッシュを成功させるコツをお伝えしますね!
みなさま、こんにちは!2025年のスタートはいかがですか?
新しい年の幕開けに、初詣に行かれた方も多いのではないでしょうか。
私は毎年住吉大社に参拝しています。住吉大社は関西で最も参拝者が多い神社ですが、人ごみを避けて早朝に行くのが恒例です。
特に今年は、大海神社から初日の出を拝み、その後朝日が輝く中での参拝ができました。
その経験から得た気づきと、2025年をより良い一年にするための秘訣を、今日はお話しさせていただきます。
「風の時代」という言葉をご存知でしょうか?
占星術では200年ごとに時代の節目が訪れ大きく価値観が変わるといった概念があり、風の時代は2020年から始まったとされています。
この時代は、物質や所有が重視されていた以前の「地の時代」とは大きく異なり、情報や個性、共創が重んじられる時代です。
2020年から始まったこの新しい時代では、
この記事では、占星術の視点を交えながら「風の時代」の本質を解説し、変化を楽しみながら組織やキャリアを輝かせるための実践的なポイントをお伝えします。
次なる時代を切り開くヒントをぜひお持ち帰りくださいね!2025年、特に意識したい「共創」の重要性
新しい年、2025年が始まりました!
今年は、ブログにももっと積極的に取り組んでいこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、2025年に特に大切にしたいテーマは「共創」です。
「共創」とは簡単に言うと「一緒に創り上げること」。個人や組織が協力して新しい価値や成果を生み出すことを指します。
今、多様性と個性を大切にする時代に突入し、ビジネスの現場でも「共創」の力がますます求められています。人と人、そしてAI(人工知能)との協力が、より豊かな未来を作るカギになります。また、目に見えない存在である神様や自然とのつながりを意識することも、実はとても大切な要素です。
先日脳タイプ診断B-BRAINのインストラクター資格を取得しました。
脳タイプの違いで、その人の個性を知ることができるのがB-BRAINの面白いところです。
2023年8月21日(月)OSAKAしごとフィールドで、シニア向け就活の疑問不安解決セミナーを担当しました。
セミナー前に疑問質問を受け付けたところ、ありがたいことに率直なお声がたくさん!
今回はセミナーでお伝えしたことも含め、これからの時代のシニア層の仕事選びについてお伝えします。