昨日のブログでは、苦手を克服することが運を拓くきっかけとなった私のエピソードをお話ししました。
今日からは「若手社員に告ぐ!それやっちゃダメ」シリーズとして、私自身が仕事人生の中で学んだことや、運を拓く具体的な考え方・アクションをお伝えしていきます。
今回のテーマは「要求ばかりの自分になっていない?」です。
「合わないので部署を変えてください」
こんな要求を耳にすることがあります。
もちろん、権利を守ることや主張をすることは大切。
でもちょっと待って!
それって適切なタイミング?
そして、適切な方法ででしょうか??
成長のチャンスを逃しているかも!?
たとえば、入社して半年ほどで、「この仕事は自分には合わないから、部署を変えてほしい!」と要求したとします。
昨日のブログでは、「苦手なことが自分の運を拓く種になっていた」とお話ししました。
そうすると、「苦手」「合わない」と思っていた仕事がもしかしたら、実は自分とってとっても合う仕事だった。
なんてこともある。
だとしたら、部署変更の要求は、実は大きな成長のチャンスや運を拓くきっかけを自ら手放してしまっている可能性もあります。
これは大変もったいないですよね!
「主張する」前に考えるべき3つのこと
要求をする前に、ちょっと立ち止まって次の3つをぜひ考えてみてください。
まとめ
私自身の経験から言えることは、「迷った時こそ、社会人経験の豊富な先輩や上司に相談してみること」です。
自分一人で判断せず、多くの視点を得ることで、必要な主張が見えてきます。
主張をするタイミングや方法を見極めることも、あなたの成長を後押しする大切な要素となりますよ!
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それでは、次回もお楽しみに!